出会いからデビュー戦

今週はダービーウィーク。
週刊誌もディープインパクト一色ですね。
当然熱烈に応援しますが、そのダービーを前に過去の4戦を振り返りたいと思います。


ちょうど一年前のいつも参加してる職場のPOGのドラフトで1位で指名しました。
サムライハートのハズレ1位でしたけど^^;
で、なぜハズレながら1位指名したかと言うと、生産者ー厩舎ー馬主、のトライアングルエナジーが完璧だったからです。ノーザンファーム金子真人ー池江厩舎。。。こののようなトライアングルエナジーを重視するので母系とかは全然気にしません。(他に、ノーザンF、金子、松国。大樹Fー大樹Rー藤澤。ノーザンF−アドマイアー橋田。などあります。)


9月に入厩。徐々に乗り込み、順調そのもの。京都でデビューなんて話もありましたね。
いきなりサムライハートと直接対決かも?ってな話もありました。
でも、坂路ばっかりでコースで追わないな〜なんて思ってたらいきなり。。。


CW 77.6−63.0−50.0−37.8−13.1


なんて数字の調教タイムが携帯に送られてきました。
はぁ〜〜?77.6秒??マジで!!
デビュー前の2歳馬でこんなタイム見たこと無いですよ!!!
古馬を含めての一番時計だし、4ハロンだけじゃコースレコードですもんね。
スペシャルウィークやらナリタトップロード並の時計。。。
ほんとに信じられなかったですね。


そんな時計出すから新聞でもえらい評判でしたね。サンスポなんか走る前から、三冠確定なんて記事がありましたw
2週続けての超抜時計でモノが違うのはわかったけど、それでもレースに行ってどうかって不安がありましたよ。
で、ついにデビュー戦。
パドックでの印象は「ちっちゃ〜w」「ボケーってしてるな。」「大丈夫かいな?」
・・・大丈夫でしたwモノが違う。すべてが違う。


勝時計2:03:8  上がり3F33.1
4馬身差の激勝。
最後の3Fは11.4−10.8−11.2
10.8って何よwチーターですか??


見た目、数字ともに完璧な内容で、完全に浮かれモードでしたが、まだまだ一戦しかしてないやん、相手が強くなったらわからんよとも思ってました。
(続く)